ビジネスで用いるオファーの種類について

今回はビジネスの世界ではどのようなオファーがあるか?
ということについて話していきます。

僕が思うに大きく分けて3つあります。

・クリックして貰う
・登録して貰う
・購入して貰う

■ クリックして貰う ■

自分のクリックして欲しいところを
クリックしてもらうオファーです。

商品の詳細ページへのボタンだったり、
セールスレターへのリンクだったり、
アフィリエイトで言えば楽天アフィリエイトのリンクだったり、

クリックして貰う(スマホだとタップして貰う)
っていうのは全く労力のかからない行動なので、
一番難易度が低く初心者向けのオファーと言えます。

twitterマーケティングでは、
どれくらいのフォロワーが自分の呟きに反応してくれるか?
を計測する為に定期的にクリックオファーを流したりします。

■ 登録して貰う ■

一番簡単なものだとメールアドレスの登録ですね。

前述した「クリックして貰う」のクリック先のページに
メールアドレスとか会員情報の登録画面があって、
そこに登録して貰うというのが昨今のwebサービスでは鉄板の流れになります。

クリックっていうのは全く頭を使わない簡単な行動だったのに対して、
登録というのは何か情報を入力する必要があるのですが、
人間っていうのはこのちょっとした手間を本当にめんどくさがります。

中級車向けのオファーではありますが、
クリックよりもかなり難易度は上がります。
ある程度信頼関係を気づく事が出来ていないと難しいオファーです。

■ 購入して貰う ■

まずこのオファーを成功させるのが、
ビジネスをする上で最初の壁になるでしょう。

お金と価値の交換になるので、
クリックや登録などにくらべると格段に成約率が下がりますが、
やはりバックも大きいので、必ず挑戦して貰いたいオファーです。
ちなみにtwitterマーケティングよりも先の講座で登場予定です。

ビジネスでは上記の3つのオファーを場面によって使い分けることで、
顧客の情報を集めたり、購買活動に繋げたりします。

まずは、
「なるほど、こんな感じのオファーをこれからやっていくのね」
と思って貰えればOKです。

今日は短めですがこのへんで。

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