今回はtwitterアカウントの作り方について解説します。
これからtwitterで集客をしていくわけなのですが、
そこで重要になってくるのが「フォロワー数」です。
フォローされていればいるほど、
自分の呟きを見てくれる可能性のある人が増えるので、
フォロワーが増えれば増えるほど集客力は増加します。
厳密に言えば、
フォロワー数が多ければ多いほど良い!
というわけでは無いのですが、
とにかく今の段階では、
集客力を付ける為にフォロワーを増やす必要がある。
フォロワーを増やすために、
フォロワーが増えやすいアカウントを作る必要がある。
と認識して貰えればと思います。
アカウント作成の際の具体的な操作方法については
別途PDFでまとめたものがあるのでそちらをご覧ください。
さて、
アカウント作成の際に重要な点は、
・アカウント名
・プロフィール文
この二つです。
人はアカウントをフォローするときに、
大体の場合「アカウント名⇒プロフィール文⇒呟き」
という順番で見ていきます。
そして、
呟きをざっと読んで、
「自分の興味がありそうな事を発信してくれるアカウントだな」
と認識をして初めてフォローをしてくれます。
この、
「自分の興味がありそうな事を発信してくれるアカウントだな」
と感じて貰える要素の重要度としては、
アカウント名:プロフィール:呟き=1:2:7
これくらいではないかと思います。
要するに、フォローしてもらうには、
とにかく自分の呟きを見て貰わないと始まらないわけですね。
しかし、
いくら面白い呟きをしていようと、
アカウント名とプロフィール文で興味を無くしてしまい、
肝心の呟きを見て貰えない!となってしまっては全く意味がありません。
なので、
アカウント作成の段階では、
「少なくとも見てくれた人が興味を失わないようなもの」
を作る必要があるわけです。
ではどのようなアカウント名・プロフィールであれば、
興味を持って貰える、最悪興味を失わないで貰えるか?
ということなんですが、
シンプルに考えて貰って大丈夫です。
自分が誰かをフォローするときに、
どんなアカウントだったらフォローしたく無いと思いますか?
もしくは呟きさえ見ずに、
「あぁ、もうこの人良いや~」という風に感じますか?
例えば僕の場合であれば、
業者っぽいアカウントは途端に見る気が失せてしまいます。
相互フォロー歓迎!とか、
フォロワー増やしたいオーラが全面に出ているアカウントは
見たくなくなりますし、ブロックしたりもします。
ではどんなアカウントであれば興味を持つか?
と言われれば、
「色のあるアカウント」に興味を持ちます。
色のあるアカウントというのは
要するにコンセプトが表現できているアカウントです。
名前とプロフィールを見るだけで、
「あぁ、この人はこういう情報を発信しているのね」
というのが伝わってくるようなアカウントです。
このようなアカウントを作るために、
まずは普通のアカウントを作りましょう。
名前も適当なペンネームを付けて、
プロフィールも簡単な自己紹介で構いません。
で、その後に
普通のプロフィールに、
前回決めたコンセプトを表現していくんです。
コンセプトは各々違うでしょうから
「これが正解!」というのはありません。
単純に面白いことを呟くアカウントならそれを書けば良いし、
あえて一言だけ意味深な言葉を書いておく、というのでもOKです。
やってはいけないのは、
プロフィールが空欄、業者を匂わせるものになります。
上記を参考に、
色のある、コンセプトを表現している
アカウントを作っていきましょう。
それでは今回はこの辺で。