世界的に人気なMOBAであるLeague Of Legends(通称LOL)ですが、
今年に入って日本サーバーが来るのではないか?と噂が飛び交っています。
運営元であるRIOT社は日本でサービスを提供するための
協力会社だったり日本人の担当者探しているようですが、
中々見つからない様子。
最近ゲーム市場に乗り込んできたDMMが手を挙げたものの、
交渉が上手く行かず決裂したようなんですね。
ゲーム大好きで英語に自信がある人がいるのなら是非チャレンジして貰いたいですね!
私は英語全くできないので残念です。
E-SPORTSがまだまだ根付いていない日本にとって
LOLの普及と言うのは良いキッカケになると思うので、
是非、日本サーバーが実現して欲しいなと思います!
日本ではまだまだオンラインゲーム自体の知名度が低いですよね。
最近はマリオカート8がWiiUにて発売されて、ネット対戦している人
なんかいますけど、やっぱり据え置き方のコンシューマーゲームの
延長線上なんですよね。
任天堂を始めとする日本のコンシューマーゲーム開発会社が如何に
頑張ったかというのが見て取れます。
それに対してやはり海外ではPCゲームが人気の印象。
例え友達と離ればなれだったとしてもネット上ではいつでも会える。
ということで、FPSやらSTRGやら、LOLのようなMOBAが発展したのでしょう。
そんな文化もあってかE-SPORTSという新しい分野がすくすくと育ち、
今や巨大な産業として日々成長しているということでしょうか。
E-SPORTSというのは世界的な流れだと思うので、
いつか日本でも大きく取り上げられる日が来るでしょう。
2020年のオリンピックがスポーツの祭典だとしたら、
E-SPORTSの祭典だってあって良いはずです。
オリンピックのE-SPORTS版は果たしてどの国で開催されるのか?
いやはや楽しみな限りです。