「Star Citizen」のダメージ描写モデルがリアルでヤバイ

ゲームの中でリアルさってとても大事だと思うんですよ。リアルであることによってゲームの世界に没入できるし、リアルであることによる感動ってあるじゃないですか。神は細部に宿るとも言いますよね。

StarCitizenは宇宙での生活のリアルを極めて高いレベルで僕たちに提供してくれるんじゃないかと考えていましたが、どうやらこの推測は間違っていなかったようです。

本ゲームでの目玉の一つとして、宇宙空間でのドッグファイトがありますが、ダメージの描写ってゲームだと難しい。従来のゲームだと、相手のHPゲージは減っていても機体に損傷が無かったり、あったとしてもグラフィックが少し欠ける程度のものでした。でも、StarCitizenはこの部分に関してもリアルさを追求してくれているようです。それでは動画をどうぞ。

Star Citizen – New Damage Model

良い!としか言いようがありませんね。凄いなと思ったのが、マシンガンの様な物理的な弾薬でできる傷跡と、エネルギー系の弾でできる傷跡も微妙に分けているんですよね。攻撃によって船体が破壊されている感じもこれまたリアルで「これ、映画で見たことあるやつやん!」て第一印象を受けました。

自宅で映画さながらのドッグファイトが楽しめるとかもう、この記事書いてるだけでもワクワクが止まりません。早くやりたい!開発がんばれ!ということで、StarCitizenのダメージ描写モデルが凄いよ!ってお話しでした。

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