「LOL」賞金100万ドルの世界大会終了!

つい先日League of Legends(LOL)の世界大会が終了しましたね!

優勝したのは「Samsung White」
終始相手チームを翻弄し圧倒的なチーム力で勝利をつかみ取りました。

そして賞金である100万ドルも手にしました!

「え、、、ゲームの大会で100万ドル?」

と思うかもしれませんが、別に嘘を付いているわけでも盛っているわけ
でも決してありません。

マジで100万ドルなんです。

日本ではあまり感じられないかもしれませんが、世界ではゲームを一種
のスポーツだという考え方が広まって行っています。

もちろんRPGなどのゲームではなく、FPSやRTSなどの対人戦メインの
ゲームです。

E-SPORTSなんて言葉、聞いたことないですかね?
(最近秋葉原にE-SPORTSカフェなんてものが出来ましたね)

格闘ゲームではストリートファイター。
RTSだったらAOEやSTAR CRAFTなどが有名タイトルです。

最近ではチーム戦がメインのRTSであるMOBAというジャンルのタイトルが
色々出てきていますが、LOLもこのMOBAに該当するタイトルです。

ただ、プレイヤーの規模が違います。

このLOLというタイトルは、現在世界で最もプレイヤー人口が多い
ゲームタイトルと言って良いと思います。

1日のアクティブプレイヤー数は1,200万人という化け物みたいなタイトルです。

そんなゲームの世界大会っていうんだから、賞金100万ドルも納得ですよね。

普通にスポンサーで航空会社とか付いてますし、
優勝チームだって「Samsung White」、つまりサムスンがバックに
付いているということですね。

ちなみに世界大会が行われる会場は滅茶苦茶広いです。

wcs01

こんなに人が入ってます。
画像の右側にスクリーンが付いているステージがありますが、
出場する選手はこのスクリーンの前にあるPCブースに座って、
この数の観客を前にプレイします。

めちゃくちゃ緊張しそうです。笑
僕だったら手が震えてキーボードを操作するどころじゃないでしょう。

日本ではまだあまり広まっていないE-SPORTSの文化ですが、
これから少しずつ広がって行って欲しいし、広がって行くんではないかと
個人的には思います。

2015年にはLOLが日本で正式にサービスインするとのことなので
とても楽しみですね!

まぁ日本人はあまりPCでゲームをする文化が無いので、
受け入れられるか心配なところではありますが、、、。

ということで最後にLOL WCS 2014 Finalの見どころシーンを集めた動画
を見つけたので是非見てみて下さい。

LOLやったことない人は意味わかんないかもしれませんが、世界大会の
雰囲気だけでも感じてみて欲しいですね。

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