【TM講座】アンフォロー作業について

今回はアンフォローについて書いて行きます。

twitterマーケティングでは
フォロー返しを狙ってフォロワー数を増やしていくのですが、

やはりフォローした全員がフォロー返ししてくれることは
まずないわけです。

なので、
どうしてもフォロワー数よりもフォロー数の方が上回りがちになります。

このフォロー数の方が極端に多い状態というのは、
フォロー返しがされにくくなる影響があると考えられているので、
あまり好ましい状態ではありません。

また、
フォロー数には限界があり、
初期の上限は2000、その後フォロワー数の1.1倍までしかフォローできません。

なので、
定期的にフォロー返しをして貰えないアカウントへのフォローを外していく
といった作業が必要になります。

どのような感じでフォローを外していけば良いか、
解説します。

まず、
アンフォローを意識し始めるのは、
自分のフォロー数が1000を超えた位からで良いです。

アカウント運用初期にあからさまにアンフォローを行うと、
凍結の原因となります。

恐らく運用し始めてから2週間ほどで、
フォロー数1000 フォロワー数200
くらいのバランスのアカウントになっているかと思うので、

こんな感じのアカウントになったらアンフォローを考え始めましょう。

さて、
どのようにアンフォロー作業を行うか?

ですが、
外部ツールを使います。

別途マニュアルを作成したので詳しくはコチラをご覧ください。
⇒アンフォローツール「ManageFlitter」の使い方(作成中)

目安としては、
自分がフォローしてから3日以上フォロー返しが無いアカウントは、
フォローを外してしまって良いかと思います。

どのようなペースでアンフォローを行っていくかと言うと、
やはり一辺に何百人もアンフォローを行うと凍結の原因となりますので、
1日にアンフォローを行うアカウントの数は200位にしておきましょう。

また、
アンフォローを行う間隔も、
50人ずつ30分以上時間を空けるなどしてください。

それでは今回はこの辺で。

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